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サッカー日本代表 香川真司 背番号10 今求められるもの [メンバー]

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今や日本代表の中心人物である香川真司選手。

その卓越したセンスとスピード、テクニックには、いつも
感心させられてしまいます。

香川真司選手に求められているものについて
考えてみました。

本田選手は記者会見で、長友選手と香川選手には
縦への突破力を更に磨け、みたいなことを言ってましたが。

香川真~1.JPG
香川真司選手。
「求められているもの」ということは、とりもなおさず
「今不足しているもの」ということになります。

極めてわかりやすい展開になってしまっていますが、
本田圭佑選手との対比となっている部分が多いのです。

つまりは「本田選手が持っていて、香川選手が持っていないもの」
を、香川選手が補強することが非常に大切ということになります。

つまりは、
「フィジカルの強さ」と「我の強さ」ですね。

日本人は、素の性格は皆、「いい人」ですので、
協調性があり、規律を守り、団体行動が得意。

それはそれで美徳だと思いますが、一方で
本田選手の言うところの「最後は個」というのも、
見逃せない事実であると思います。

かといって、本田選手は本田選手の良さがあり、
香川選手は香川選手の良さがある。

別に本田選手が2人いればいい訳ではありません。


だから、今よりもっと、香川選手がフィジカルを強化する
(というよりも、フィジカルコンタクトへの耐性を上げる)
そして、今よりもっと強引にわがままになる、それだけでいいと思います。

香川真司選手も、本田圭佑選手も共に、トップ下に強い
こだわりを持ってやってきています。
日本が誇るダブルエースを、出来れば完全な形で見たい。

そうすれば世界で勝てるでしょうし、できなければアジアどまりです。

香川真司選手が、足元にボールを置くことが出来て、
ディフェンスをひきつけることが可能であれば、
本田圭佑選手の出来ることは、もっと大幅に増えるでしょうし。




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